願わくは、「二つ名」は格好よくあってほしい。
「如何様堂」様で紹介されていました「二つ名メーカー」をやってみました。「名前を入力するとライトノベル風の二つ名を生成するよ」というシロモノです。
まず筆名でやってみたら、「絶叫瀑布(デッドリースクリーム)」と出ました。……私は「生けるホラー」か、そうなのか。なんかとーとつに『バイオハザード』思い出した。それとも、知らないうちに人を殺しかねない大絶叫を振りまいているのか!? ザ・シャウトか? 怪鳥ロプロスか!?
次に「雑文堂」と入力したら、「回転騎士(ペネトレイトスフィア)」ですと……。思わず高速回転する、チェスの騎士のコマを想像しました。つか、私にサッカースポーツ用語使いなや。そして、スポーツ用語とわかったあとでも、意味がわかりません。球体化しつつ相手ゴールに切り込むなんて、『少林サッカー』にもなかった技だと思ったりするのですが、どうですか。そうですか。
意味不明のうえに、ちっともかっこよろしくないところが、「私の二つ名」たる所以なのだろうか(悩)。
小説サイトのHNでの結果が、いちばん「二つ名」らしい結果になったような。「黎明断片(カオティックカオス)」。いや、意味はやっぱりよくわかりませんが、上記ふたつよりも「それっぽい」じゃないですか。ほら、頭韻、踏んでるし。
西尾維新の「戯言」シリーズって、つまりこういう二つ名が出てくる作品なわけですか。もし読んだとしても、異名のほとんどは理解できないんじゃないか、私 orz。
「二つ名メーカー」↓
http://pha22.net/name2/
本日、マンションの契約更新に行ってきました。毎々思うんだけど、どうして「住み続ける」ってだけにこんなにお金がかかるのか、不思議です orz。
<追記>
サイト名「Sensory Sentence」で「二つ名メーカー」してみたら、「殲滅零度(ジェノサイドワルツ)」と出ました。絶対零度は約-273℃だけど、殲滅零度って摂氏何度くらいだろう。
寒そうだと思いつつも、いい感じですv やっと「二つ名」らしくなりました(笑)。