Diary For Paranoid @ hatena

思いつくまま書くブログ。最近は窪田正孝出演作品感想に特化してます(笑)。

2009-01-01から1年間の記事一覧

帰省します。

本日、ただ今より実家に帰省します。帰宅は1月4日の予定です。 帰省中はサイトもblogもメールも3日に一度くらいしか見られないと思いますので、急ぎのご連絡はケータイに電話なり、メールなりいただけましたら幸いです。 旧年中はたいへんお世話になりま…

場所にまつわる「気」の話

毎朝、ブログペットがメールしてくれる「今日の占い」はつい見てしまいますし、おみくじを引くのも結構好きです。「パワーストーン」の話など読んでいるとわくわくしますし、過去にはタロットカードのおもしろさにハマったこともあります。 でも、「今日のラ…

焼いた塩鮭を塩抜きしてみた。

また修羅場脳が冷凍カニ脚を通販で注文してしまったもので、来週末あたりにひとりカニしゃぶを楽しむ予定v なぜ今週末ではないのかと言えば、友人とのふたり忘年会の予定があるからです。 うん、まだぶっちぎり修羅場中なんですけどね。デスク前に座りすぎて…

20年以上前の携帯電話ってこんなんでした。

仕事で必要な本のうち、何冊かは自宅にあったなあと思い、ダンボール箱の山(中身はほぼ書籍)をよいしょよいしょと崩しては積み、崩しては積み……。結局、「あるはず」と思った本のうち4割ほどしか発掘できませんでした。賽の河原の石積みより、重い分だけ…

パソコン修理、完了しました。

昨夜23時過ぎに、ソフィアレス二世(ソフィア)を引き取ってきました。マックステーションの社長さんの車で、ソフィアともども自宅まで送ってもらっちゃったんだぜ。 結局、ハード自体が壊れているということで工場送りになったソフィア。マックステーション…

紅葉の昇仙峡で景観と馬車と水晶とワインを堪能

秋味たっぷり、奇岩・奇石の昇仙峡!(写真は画像クリックで大きくなります) パソコンがないので、なんでもかんでも手書きの作業。どうせソフィアに入力し直さなければならないと思えば、「ああ、二度手間……」。 そんなうんざり気分の日曜日の午前2時にふ…

東京ぶらり旅「旧岩崎邸庭園」 その3「オータムコンサート」

旧岩崎邸庭園入口にある、岩崎家の家紋「三階菱」。現在の三菱のマークは、この家紋と土佐山内家の家紋「三ツ柏」を組み合わせたもの。(写真は画像クリックで少し大きくなります) 10月10日にぶらりと見学に出かけた「旧岩崎邸庭園」を再び訪ねました。今回…

パソコンを修理に出します。

ここ2週間ほど、我がソフィアレス二世ことiMac Intel Core2Duoと格闘してました。どういうわけかパフォーマンスの速度がどんどん落ちていき、どのアプリケーションを開くにも時間がかかる。そのうちにMAILソフトが使えなくなり、FireFoxが開かなくなり、Sa…

映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は大スクリーンで!

今年7月からロンドンのザ・O2アリーナで行われるはずだった、マイケル・ジャクソンの「This Is It」コンサート。1996年9月7日〜1997年10月15日の「HIStory Tour」から13年ぶりになるはずだった、この果たされなかったコンサートのリハーサル風景をまとめた…

「写真ブログ」始めました。

本館サイトの日記をさぼっている間に、新しく「写真ブログ」なぞをつくってみました。仕事半分、趣味半分。そのあたりの事情は、12月上旬に刊行予定のムック本でわかっていただけるかと思います(笑)。 以前から写真メインのブログ、やってみたかったんです…

「新宿御苑 森の薪能」から『葵上』の巻

昨日の「第25回 新宿御苑 森の薪能」の続き。能『葵上』の巻です。 平安朝のイケメンと言えば、「虚構の源氏、現実の業平」。能楽作品『葵上』は、光源氏を主人公とする『源氏物語』の第9帖「葵」に題材をとっています。しかし、おもしろいことに、『葵上』…

「新宿御苑 森の薪能」から『業平餅』の巻

新宿御苑に設えられた、一夜だけの能舞台。(画像クリックで少し大きくなります) 「第25回 新宿御苑 森の薪能」を観に行きました。演目は、狂言『業平餅(なりひらもち)』と能『葵上(あおいのうえ)』です。 実はこの演目、「王朝の美学──伊勢物語と源氏…

東京ぶらり旅「旧岩崎邸庭園」 その1

正面から見た旧岩崎邸の洋館。逆光で眩しい……。(写真はすべて画像クリックで少し大きくなります) 東京メトロ千代田線の湯島駅で下車しました。目指すところは、旧岩崎邸庭園。台風18号の脅威が過ぎ去り、気持ちよく晴れた今日、ぶらりと「時の風が吹く庭園…

東京ぶらり旅「旧岩崎邸庭園」 その2「金唐紙」

「旧岩崎邸庭園」の続きです。 たとえば、階段を上れば、1階と2階の柱の装飾が違っていたり。部屋ごとに暖炉のデザインが違っていたり。同じ形、同じデザイン、同じ装飾でまとめられているところなど僅少にも関わらず、全体を見渡せば美しく調和している。…

旧友との飲み会で至言を聞く

午前中、父のパソコンの回線接続およびメール・ネットのセットアップ。 セットアップに来てくださったサポートの方の仕事開始と終了が携帯電話で管理されていることを知ってびっくり。その方の携帯電話にクライアントの手で(すなわち私の手で)父が設定した…

父からの宿題──携帯電話の料金調査編

父いわく、「携帯電話の基本料金っていくらくらいするもんかな?」。 「さあ。ケータイの会社によって違うし、コースによってもいろいろやし」 「そんなもんか?」 「なに? ケータイ持つの?」 「ちゃうちゃう。僕が関わっとる集まりでな、これまでそれぞれ…

父からの宿題──光回線接続編

このたびの父からの宿題はこんな感じでした。「あんな、(私)が帰って来たら、聞かなと思とったことがあんねん」 「なによ?」 「コンピュータのメールとかするのに、アレ……。ほら、なんとか言う」 「……?」 「なんやっけ、エーなんとか」 「エー? メール…

母からの宿題──冷蔵庫編

帰省すると、大抵なにかしら宿題を用意してくれている両親。今回は母とのこんな会話から始まりました。「あんたが帰って来たら見てもらおうと思とったことがあってん」 「なによ?」 「冷蔵庫が冷えへんねん」 「いつからよ?」 「8月の……半ばくらいから『…

お彼岸の墓参り渋滞(笑)

実家に帰り着いたのは午前9時過ぎ。ちょうど父が墓参りに出かけようとするところ。「あれ? 墓参りは19日に済ますって言ってなかったっけ?」と聞けば、「うん、いや、今からやねん。井出赤羽と人丸さん、両方な」と言いながら、しんどそうに溜息。もそもそ…

夜間高速バスでの帰省にチャレンジ!

仕事の都合で、このたびの帰省はバスを利用することに。22:30 新宿高速バスターミナル発、翌6:35 三ノ宮駅バスターミナル(神戸)着予定の夜間高速バスに乗車しました。 20年以上前に夜間高速バスで東京から帰省したとき、座席が狭くて身体が固まるわ、足…

シルバーウィーク帰省期間

シルバーウィークを利用して、本日から1週間ほど実家に帰省します。結局、仕事を持ち帰るはめになったので、トホホな感じなんですが…… orz。 実家滞在中はメールもサイトも毎日はチェックできませんので、もしなにかありましたら、ケータイのほうにご連絡い…

「緑内障」について

14日の「日記」をUPしたら、「緑内障」で検索されている方もいらっしゃるようですので、私の場合をもう少しくわしく書いておきます。 緑内障とは、40歳以上の人の20人に1人は罹患していると言われるポピュラーな眼の病気です。 眼球には網膜に映し出された…

あっちへ行って、こっちへ行って

新宿まで通っていた眼科医院から、最寄り駅のクリニックに移りました。 昨年末の飛蚊症で新宿の眼科医院へ飛び込んだことがきっかけで、時限爆弾だった遺伝性の緑内障に着火しちゃったことが判明 orz。以来、私のスケジュールのなかで眼科医院への通院が最優…

エナジー・ドレイン

このところ、とってもしんどい。足先から地面に向かって流体エネルギーが漏れ出ているような気がします。……やっぱり夏バテ? うっかり気を抜いちゃったかなあ。 薬局で「疲れに効く」というドリンク剤を買ったら、「お疲れですか? いっしょにこれも飲まれる…

「トリノ・エジプト展」のとりとめない感想

上野の東京都美術館にて開催中の「トリノ・エジプト展」に行ってきました。大英博物館を訪れたときに「一生分のミイラとエジプト美術は見つ!」と疲れきった足を引きずりながら思った私が、なぜわざわざ上野まで出かけたのか。それは、この展覧会のウリであ…

とりあえず夏の修羅場はひと区切り

ああ、日本酒がうまい! もちろん、冷酒。肴は生姜たっぷりの冷や奴。 128ページ中、115ページほど担当したムック本は9月2日に無事発売されました。発売2日で早くも重版決定!?(と、某通販ページに書いてあった) 作品自体に吸引力があるが故のヒットであ…

立川にて「百鬼夜行の世界」を観る

8月3日に、そう、5年ぶりくらいにお会いした方から「おもしろかったですよ」と教えていただいた「百鬼夜行の世界」に、ようやく出向くことができました。 この展覧会は国立歴史民俗博物館と国際日本文化研究センター、国文学研究資料館が連携し、千葉県佐…

恋の話をしようか。

この「日記」はそういう話です。他人の、それも10年以上も前に終わったコイバナなんて知りたくねえやという方は、回避よろしくです。

13分の奇跡! 完璧な半熟卵

少し前にネットで「卵と卵全体が浸かるくらいに水を入れた鍋を火にかけてから13分30秒後に完璧な半熟卵ができる」との情報を得て以来、半熟卵づくりに励んでいますv 修羅場中は仕事の合間に料理することになります。長時間、コンロの傍にいて、火の加減を見…

なつかしのサントリーローヤルCM

1985年前後のロック&ポップスにトリップしていたら、どんどん深みにはまり、とうとう「L'Homme à la valise(鞄を持った男)」(1985年)まで行き着いてしまいました。 マーク・ゴールデンバーグのオリジナル・アルバムですが、むしろサントリーローヤルのC…