Diary For Paranoid @ hatena

思いつくまま書くブログ。最近は窪田正孝出演作品感想に特化してます(笑)。

春キャベツと新タマネギで「粉」のないお好み焼き!

 先日の「虫害」について、本日、再診を受けたところ、経過良好とのこと。あと3日で薬の服用は止めていいそうです。赤味が引くまで軟膏は手放せないようですが、今週末には全快しそうな感じです。「よかったなあ!」と先生が感心するくらい、薬がよく効く私の身体(笑)。
 まだくるぶしは埋没したままですが、土踏まずは見えてきました。違和感はあるものの、立ったり歩いたりに痛みはありません。「痛みがない」ということがどんなにすばらしいことか、しみじみと感じ入っています。もう大丈夫!


 さて、ここのところ買い物に行けず、なにを食べるかで少々悩んだわけです。家にあるのは、今年4回つくった春野菜スープの余りの春キャベツ半玉、新タマネギ1個。それに半額セールで購入した豚のロースうすぎり200gが1パックと卵8個。
 春キャベツを美味しくごっそり食べられる料理を探して「COCKPAD」を検索したら、こんなメニューがありました!
 「簡単ヘルシー!お好み焼き風♪」http://cookpad.com/recipe/245658
 なんと、キャベツと卵と塩・お好み焼きソースのみでつくる「お好み焼き」です。つまり「粉」がないのね。


 これはいいとさっそく挑戦! ついでにアレンジも加えてみました。
 春キャベツ1/8個をザク切りしたものと新タマネギをスライスしたもの1/3個分を、オリーブオイルをたっぷりめに敷いたフライパンでしんなりするまで炒めます。塩を微量パラパラ。その上に豚のうすぎりを3、4枚敷いて、コショウを軽く振りかけ、肉に火を通す程度にちょっと炒めます。
 次に、卵2個を溶いたものに、キッコーマンの「本つゆ香り白だし」を小さじ1杯半ほど加えて、具材の上に回しかけます。フライパンにフタをして(フライパン用のフタがないので、片手鍋のフタで代用)、弱火で卵が半熟状態になるまで焼きます。そのあと、中濃ソース(お好み焼きソースは常備してないので)をかけて、ソースが焼ける匂いがし、卵が固まったら出来上がり!
 鰹節の小分けパックがあったので、一袋分かけてみました。さすがに青海苔まではないザンス。


 春キャベツと新タマネギのやさしい甘みに、卵とソースがからまって、ほくほくおいし〜♪ 薄力粉と卵、キャベツ、ダシできちんとタネをつくったお好み焼きには及びませんが、これはこれで簡単料理としていいんじゃないか、と。本日の昼食と夜食につくりましたが、二食続いても飽きませんでしたしね。
 基本的にキャベツと卵と甘辛ソースがあればOK。アレンジも利くので、冷蔵庫の余り物を片付けるのにもいいかなと思います。
 よかったら、お試しあれ!


okonomi_2.jpg
フライ返しもないので、皿に盛ったら崩れてこの
アリサマですよ!(見苦しいところは割愛(笑))