『009 RE:CYBORG』を観たあと、滝田洋二郎監督の『天地明察』を鑑賞。「これぞ明快!」と感嘆しました。 映像のために物語があるのではなく、物語のために映像がある。過不足ない描写で、「この作品で伝えたいこと」が真っ当に伝わってくる心地よさ。 登場人…
『009 RE:CYBORG』は70年代SFを感じる映画でした。「レミング現象」と「(表象的な)胡蝶の夢」かあ。さて、「サイボーグ009」シリーズで未完の「天使編」「神々との闘い編」に一応の決着をつけることが、「終わらせなければ、始まらない。」の真意だったの…
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