Diary For Paranoid @ hatena

思いつくまま書くブログ。最近は窪田正孝出演作品感想に特化してます(笑)。

空き缶の取り扱いにはご用心!

 最近、部屋に常備しているのが、Campbell's(キャンベル)のミネストローネの缶詰。チキンストックにトマトピューレ、ニンジン、ポテト、タマネギ、いんげん豆、セロリ、えんどう豆、さやいんげん、トマト、ズッキーニ、シェル型パスタが入った具だくさんの2倍濃縮スープで、鍋にあけて、空いた缶にいっぱいの水を加えて温めるだけ。簡単に3食分のミネストローネの出来上がり。
 具がいろいろ入っていて食べごたえがあるうえに、冬の寒い夜には殊のほかおいしく感じますv


 最寄り駅の商店街にKALDIカルディコーヒーファーム)という、自家焙煎の挽き売りコーヒーと輸入食品のお店があります。そこでキャンベルのスープ缶を扱っているのですが、ときどき189円の特価がつくんですよね(通常は198円)。セールで店先に積んであると、つい手が伸びてしまいます。


 今日も寒かったので、ミネストローネの缶を開けました。空き缶を水でゆすいでから捨てようと蛇口の下に構えていて、こびりついたモノが気になって、つい手を突っ込んだわけですよ。ええ、切りました。スパッとね。「それやったら、切るぞ」と思いながら突っ込んでるんですから、我ながら呆れます。


 春の初日である「立春」であり、自分にとっても一年の始まりだというのに、なに間抜けたことをやっているんだか。
 あったかミネストローネは、昨日、友人からもらった手づくりのパンのお伴としてたいへんおいしくいただきましたが、傷はまだちょっと痛いです orz。


 下の写真が、友人からバースデープレゼントとしてもらった、リュスティック&スコーン&ビスコッティの一部(布製ランチバッグにいっぱいもらったのである)。使用小麦粉は日清製粉の「メゾンカイザートラディショナル」。以前、このblogの2008年6月17日のエントリーで紹介しましたブランジェリ「メゾンカイザー」のオーナー、エリック・カイザーのプロデュースによるフランスパン用の粉です。
 ビスコッティとスコーンの中身はナツメグクルミ、ドライマンゴー、レモンピール、クランベリー、カルダモン、ピスタチオなどいろいろ(説明を聞いたけど、複雑で忘れた orz)。一見、固そうに見えますが、サクッとした歯ごたえに微妙かつ絶妙なやわらかさで、ナッツと小麦粉の香ばしさもまたたまりません! こういうのをつくれてしまう友人を尊敬します。

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「Campbell's」サイト
http://www.campbellsoup.co.jp/

カルディコーヒーファーム」サイト
http://www.kaldi.co.jp/

楽天市場メゾンカイザートラディショナル」ページ
http://www.rakuten.co.jp/mamapan/430275/455747/655701/