素うどんではもの足りない
昔から、なにも具を入れないうどんやラーメンを平気で食べてきました。むしろソーメンなどの上に乗っている具は、ショウガ、ミョウガ、大葉にネギ以外は邪魔という勢い(しかし、冷やし中華の具はいろいろ載ってないとイヤ)。
ところが、今年に入ってから、うどんにしてもラーメンにしても、なにかしら具を載せないと食べられなくなりました。……なぜだ!?
ラーメンにはもっぱら、モヤシをメインに刻みキャベツやピーマンの細切りなどを軽く煮立てたものを載せています。
うどんには、タマネギのザク切りとワカメを載せてみたり、茹でた刻みキャベツにタマネギや豚肉を加えて「富士吉田うどん」風(あくまでも「風」)にしてみたり。
唐突に好みが変わることもあるんだなあと、我ながら呆れています。でも、具のバリエーションを考えるのはけっこう楽しい。
袋入りラーメンや玉うどんを買い置きするようになった代わりに、具入りのカップラーメンやカップうどんはめっきり買わなくなりましたね。……いい傾向と思っておこう。
タマネギ&ワカメのトッピング 茹でキャベツとタマネギ、豚肉でちょっと吉田うどん風