江の島で「生しらす丼」！

　本日深夜、『坂道のアポロン』と『つり球』が最終回！　というわけで、佐世保はちょっと遠いので、江の島に行って来ましたよ。最寄りの路線の海側終着駅が片瀬江ノ島なんです。ちなみに山側終着駅は箱根湯本。サボれと言わんばかりのね、ええ。








　まずは、今回の旅の目的のひとつである「生しらす丼」を求めてうろうろ。参道沿いの有名どころはすでに行列ができているので、ヨットーハーバーへ向かう道に入りました。すると、「島童子」に「生しらす丼」の文字が！　店先に貼られた写真入りのメニューに引かれてするっと入店。生しらす丼とうどんのセット、江の島ビールを注文しました。
　うふふ、うふふ、うふふ♪　「生しらす丼」、おいしい！　これは病みつきになる味です。うどんは稲庭風うどんを自家製つゆにつけていただきます。つゆは魚介出汁にゴマたっぷりの独特の味わい。
　食べている途中で、厨房から「生しらす、切れました！」という声が。平日でも早めに行かないと切れちゃうんですね。生しらす体験は生まれて初めてで、こんなに美味しいんだと感嘆しました。














　島中で夏樹発見！　江の島に来たら、普段はネコを探すのですが、このたびは『つり球』幟探しをすることに（笑）。





　稲村ヶ崎から午後３時半頃の江の島。本当は片瀬海岸の東浜から江の島を撮りたかったのですが、「海の家」の建築ラッシュ真っ最中で、重機が入っていたので、浜へ降りるのを断念。もう夏ですね。