Diary For Paranoid @ hatena

思いつくまま書くブログ。最近は窪田正孝出演作品感想に特化してます(笑)。

「ニャーニャーニャーの日」&「にぃにぃの日」

 今日は「猫の日」だそうで。そのせいかは知りませんが、出版社に発注していた猫の本が届きました! その名も『碧い眼をした黒猫チロ』著:宮良隆彦(定価:税込1575円 発行:サンクチュアリ出版)。
 この「日記」にも書いたことがある猫blog「ふちゃぎん家」の「ふちゃ主」であり、DVD付き猫写真集『ふちゃぎとエリザベス』の著者でもある、宮良隆彦の2冊目の猫写真集です。2月27日発売のところ、出版社のサイトから通販を申し込めば、早めに入手できるうえに、いろいろオマケもつくということで注文しました。


 今回はDVDなしの写真のみ。「ふちゃぎん家」の長老猫チロ(動画などでは「チロさま」と呼ばれる)の日々が撮影、収録されています。チロはたしかに、思わず「さま」づけしたくなるほど、貴族的な雰囲気のある猫。ついでに、私が英国にいたおり、下宿していた家で飼われていた「こゆき」にそっくりで、最初に動画に登場したときから親近感を抱いていました(「こゆき」については、本館サイト内「納屋猫とチェシャ猫」をご覧ください)。


 本の中では、チロという猫の、猫ならではの神秘的なところと、猫とは思えない品のある生活が活写されています。飼い主家族やほかの家猫たちとの関係を重視して撮影されていますので、『ふちゃぎとエリザベス』よりも家庭の風景が写った写真が多いです。飼い主の生活が見えてしまうので、猫だけを美しく撮影されたものに比べて、泥くささを感じる方がいるかもしれません。私は、他人のアルバムを見ているような、この感じも好きですけどねv
 「猫がいる家の生活風景」にほんわかしたい方は、27日を待って書店にGO!


『碧い眼をした黒猫チロ』特設サイト↓
http://www.sanctuarybooks.jp/chiro/


 そして、本日は「にぃにぃの日」。「小説サイト」のblogに「VOCALOID五兄弟」および「卑怯戦○うろ○んだー」についての妄想テキストをUPしました。「にぃにぃ」ことKAITOのことばかりなのは、仕様でお約束です。ツッコミは勘弁するのです。脳内メモリから妄想を吐き出せて、ああ、すっきり!
 また、2月18日の「暫定日記」以降、2月7日、11日,14日に遡り日記をエントリーしました。
 これにて、blogの更新、コメントや「掲示板」のレスをしばらく停止します。でも、気まぐれにちょこちょこなにか書くかもしれません。実際、書きたいネタをひとつ残していますし、VOCALOID関係で「神曲」が来れば、うっかり紹介しちゃいそうです(笑)。
 それでは、しばしお別れ。Lovely to see you soon!

碧い眼をした黒猫チロ (Sanctuary books)

碧い眼をした黒猫チロ (Sanctuary books)