Diary For Paranoid @ hatena

思いつくまま書くブログ。最近は窪田正孝出演作品感想に特化してます(笑)。

ドラマ

連続テレビ小説『エール』第3週

<『エール』第11話 4月14日> 大正15年ということは、裕一は17歳ですね。現在なら高校2年生で、バケツを持って立たされているあたり、時代を感じます。 裕一の吃音にもなまりにも、子ども時代を演じた石田星空の面影が残っていていいですね。星空君は(も…

連続テレビ小説『エール』第2週 Tweetまとめ

<『エール』第6話 4月7日 Tweet> 藤堂先生は挫折を知る人であったか。「俺は無いものを追ったんだ」という言葉に、才能を持つ人に対する複雑な思いが覗きました。でも、だからこそ、教師になって子どもたちに音楽を教え、子どもの才能を見つけて喜び、その…

連続テレビ小説『エール』第1週Tweetまとめ

NHKで放映中の連続テレビ小説『エール』に関して、第1週分のTweetをまとめました。ついでに、字数で省いたこともちょっとだけ加えています。今、Tweetできているのは、テレワークのおかげで、平日の通勤時間がないため(2時間ほど時間ができているのです)…

『ヒモメン』第1話は「この手で来たか!」のオンパレード

「働き方改革」ってなんだ!? 「働き改革」とは、端的に言えば、ひとりが残業して担ってきた仕事を複数でシェアし、残業ゼロで家庭で過ごす時間を増やすことで、生産力を維持し、出生率を上げようってことでしょう。番組のキャッチの「働かないという、働き方…

『アンナチュラル』についてのツイートまとめ その2

自分用の整理に『アンナチュラル』についてつぶやいたツイートをまとめてみました、第2弾。第6話〜第10話分です。「後半は下手なことを書かないようにしよう」と決意していたにも関わらず、書きまくってました(特にリプライツイートに……)。やっぱり安定…

『アンナチュラル』についてのツイートまとめ その1

自分用の整理に『アンナチュラル』についてつぶやいたツイートをまとめてみました。第1話〜第5話分です。意外にたくさん書いていてびっくりです。そして、最終回を迎えた今では、毎度安定の深読み(過ぎ)斜め読み(過ぎ)誤読っぷりが我ながら面白すぎま…

『アンナチュラル』が特殊な理由を考えてみた

TVドラマ『アンナチュラル』の魅力は数々ありますが、私が注目しているひとつは、連続殺人を起こさずに事件を解決している点です。 ひとつめの事件では糸口がつかめず、ふたつめ、あるいはみっつめの事件の類似を探ることで解決に導くのは、サスペンスドラマ…

『僕たちがやりました』第8・9話 みんな表情が秀逸すぎてリピが止まりません

第8話を観たとき、市橋はトビオが矢波高校爆破事件の犯人だと思いながら死んだのか、トビオは潔白だったと思いながら死んだのか、どちらだろうという疑問が浮かびました。 個人的には、市橋はトビオが犯人だと疑ったままだったのでは、と考えています。爆破…

『僕たちがやりました』第7話 「新しいトビオ」との出会いが終わりの始まり

屋上から飛び降りて、死んだら贖罪、助かったら「新しい俺」を始める。 ーー助かったトビオは「新しい俺」を始めることにします。 人間、自分の心で受け止めきれないことがあると、「錯乱」します。そういうとき、本人はいつもどおり自分で考えて行動してい…

『僕たちがやりました』第6話 ターニングポイントでまさかのターンアウト!?

『僕たちがやりました』第6話。1クール作品の折り返し地点で、『僕やり』も前半のクライマックスを迎えたように思います。 爆破事件の真犯人が警察に出頭し、パイセンが「冤罪」で釈放され、それぞれの逃亡生活から再び集合した4人は「無罪」に歓喜します…

『僕たちがやりました』第5話(個人的に)見たいものが見たいように見られた神回!

『僕たちがやりました』第5話、Twitterにも投稿しましたが、140字では言い尽くせない感想を思い切り書いてみました(笑)。原作未読前提。ご興味のある方はどうぞ。 自分でも言ってるけど、トビオは根っから逃避体質なんですね。まさに貞操の危機の真っ最中…

『4号警備』その2 こういう終わり方、嫌いじゃない。けどね……!

『4号警備』最終話を視聴。毎回、見どころやキラーフレーズがある作品の最終話だけに、やっぱりいろいろありました! 金沢さんの心尽くしの御守りを自ら手を伸ばして受け取った朝比奈。金沢さんに「かわいい」と驚かれてましたが、本当にかわいい! 朝比奈…

『4号警備』その1 28分間のドラマは3倍濃縮の特濃ジュースだった!

毎週楽しみに視聴していた『4号警備』が終わりました。次の土曜日20時15分にテレビをつけても観られないのかともの寂しく、『4号警備』ロス、かなり後を引きそうです。 私が『4号警備』に興味をもったのは、「警察ならぬ民間警備会社によるボディガード、…